1954年 |
当社の創業者である 故 板垣歳夫が、東京都目黒区上目黒に個人営業で創業し、NTTの全身である、電電公社の電話交換器用ヒューズ管の商品化及び製造を始めました。 |
1957年5月 |
発展的に有限会社目黒電業を設立しヒューズ管の事業拡充を図りました。それとともに、各種素材での用途開発を行い、特に、海外規格仕様ヒューズ管の製品化にも成功し海外よりの要望に応えられる技術及び設備を有するようになりました。 |
|
主要製品であるチューブは、未信用モーター、電動工具、クリーナー・モーターの外、あらゆるモーターの絶縁に応え、月産500万個以上の製造規模と致しました。需要先としては、潟}キタ、日立工機、山本電機、東芝その他、数社がありますが各需要家様より高い評価をいただくまでになりました。 |
1968年9月 |
川崎工場を新設いたしましたのを機に、創業者のイニシアルである「T.I」をとり、トーイ電機株式会社と改称すると共に、資本金を3千万円に増資し今日に至っております。 |
1984年10月 |
創業者の故郷である新潟県見附市に新潟工場を開設し、ファイバー・チューブの一貫生産ラインを完成させ需要家側の要求である、コスト低減と共に生産拡充を実現させました。 |
1985年4月 |
川崎工場に新鋭加工機械を増設し、電子・通信機器用の各種部品を始めとした加工目的に加工部門の生産拡充を実現させました。 |
1998年 |
新規に自動プレス機の設備拡充を行い、大量需要に対応できる様になりました。 |
2016年1月 |
本社および本社工場を世田谷区経堂に移転いたしました
新たにインクジェットプリンターを導入し
プリント事業に進出いたしました。 |